辺野古埋め立て反対が72％ 沖縄県民投票、52％投じる
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何の意味もない、という意見は
いただけません。玉城知事を
選んだ民意、辺野古埋め立て反対
も民意。
法的拘束力がないから？
違いますよ。
法的拘束力がないもの、
ルールに置き換えられないもの、
国と国の約束よりも大事なもの
があると気づかないと。
もっとも大事なことは、
人間としての尊厳、ですよ。
「心」です。
安倍政権は全く聞く耳を持たない、
アメリカに対して何らかのアクション
を起こさないほうが、おかしい。
地位協定は見直さないどころか、
最近は、県民に寄り添うとも言わなく
なった。
天皇陛下が寄り添っているのに、
首相は沖縄に冷淡すぎる。
安倍首相の人間性の問題が大きい。
彼の欠点は、自分と違う考え方に
対する寛容を欠くことだ。
対決姿勢でいい、と言う。
アタマを下げて、人に理解を求めよう
とは決してしない。
何でも調整、対話というやり方がある。
普天間の危険除去一点張り。
１ミリも動かない。
強権的すぎる。強弁が過ぎる。
自国民の声をスルーし、アメリカを
向いた政権になっている。
また本件は沖縄県民の民意を、
東京のウルトラナショナリストや、
他県民が否定するのは
謹むべきだと考えます。
安倍首相は、ガチガチである。
心を感じない。
「辺野古は申し訳ないが認めてくれ」
「地位協定については沖縄の皆さんの
苦しみに心を痛める。どれだけやれるかわからないが、戦後政治の決算として、
アメリカと交渉のテーブルにつく」
「命を掛けて日米地位協定を改善する」
と、は言わない。
正直、首相は変わったほうがいい。
注目のコメント
朝日新聞が実施した出口調査では、「反対」が７割超に達し、玉城デニー知事が昨年の知事選で獲得した過去最多の３９万６６３２票を超える可能性がありそうです。開票を見守りたいと思います。
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASM2S6H1LM2RTPOB006.html「対案出せ」という方が多いですね。でも、これは、沖縄の問題ですか？日本全体の問題ですか？対案を出すべきは、沖縄ですか？沖縄県民の想いは、「これ以上、米軍基地を沖縄には押し付けるな」であって、「沖縄の他の場所に移せ」ではないんです。
例えば、自分事として考える為に、自分のマンションが、自分が住んでいる町内全体のゴミ置き場に、ゴミ焼却場に一番近いから、と言う理由で指定されているとします。夏は匂いも臭いし、指定日以外に捨てて行くモラルの悪い人も居ますが、誰も助けてくれません。ゴミ置き場の必要性も理解しているし、町内の住民の負担が同じであれば、文句も無いのですが、どこもゴミ置き場になってくれません。ゴミ置き場になっているので、少なからず、迷惑料がもらえるものの、マンション住民はこれ以上マンションをゴミ置き場にして欲しくなく、マンション内で投票を行った結果、反対派が多数でした。町内会でそのことを伝えると、「対案を出せ！」、「町内会で決まっている事を覆すのか！」と凄まれ、最後には「もう一度、町内会で投票をやれば良いんだよ。また君のマンションになると思うけどね」と言われている状況です。対案を出すのは、このマンション住民ですか？
ほとんどの人が自分事として考えてくれないから、沖縄の人は不満を抱えているんです。安倍首相、自分のこととして考えていますか？国防上、どうしても必要であるならば、時間を掛け、説得し、それ以外の沖縄の負担を軽減するなり、日米地位協定を見直しするようアメリカ政府に掛け合うなど、努力していますか？法的に問題ないから、と説明し、力でねじ伏せようとしていませんか？
全員が納得する答えは無いかもしれませんが、その為の努力をしている姿を見せれば、今の状況より改善するはずです。この県民投票を是非プラスに変えて欲しいと切に願います。
