【フェイスブック代表】ゴールから逆算する、成功ノートの魔力
NewsPicks編集部
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「この話をすると、たいていの人はドン引きするんです」と苦笑していた長谷川社長ですが、ドン引きどころか、見せていただいたノートの密度には感嘆するばかり。
ノートの中身を写真でお見せできないのが残念ですが、その時々の思考が蓄積された、圧巻の書き込みに、「紙」というメディアの偉大さを再確認しました。初めて入社した会社の仕事スタイルは後々まで影響する。
「プロジェクトはゴール設定からスタート」とのこと。
私は「自ら機会を作り出し機会によって自らを変えよ」です。特に復唱させられた訳ではなく、リクルート創業者が過去配ったプレートが先輩たちの席にそっと置かれてあり日々目の端に映ったものです。
さてフェイスブックについて。
今APAC本部やジャパンと女性起業家支援をする#起業女子でお仕事をさせて頂いて3年近く。デキるしナチュラルだし、ウィンウィンの関係をきちんと構築する姿は対パートナーも一緒です。プロジェクトをご一緒して楽しい。
ノートの中身も気になります。ここ数年流れのままに目の前の仕事を積み上げてますが、久々にゴール設定したい。P&Gで学んだプロジェクトマネジメントの技法を、ご自身のキャリア戦略に応用するという方法で、一つずつ目標をかなえてきたフェイスブックジャパン社長の長谷川晋氏。
時折、今年の課題テーマがどこまで達成できているか振り返ることで、日々の行動が変わり、目標に近づきやすくなる。
双方の価値観が合うだけではなく、双方にとってちゃんとウィンウィンの関係が作れる会社を選ぶという視点も、重要だと頷くことしきりのインタビューでした。