導入から2年…“プレミアムフライデー”はどうなった?意外な活用法も!
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プレミアムフライデーはいらないから、定時という概念を無くして欲しいですね。
業務を早く終わらせたら帰れるようにすれば時間当たりの生産性が上がります。
もちろん業界業種によっても違うので、一概にも言えないが、効率の良い人とそうでない人を同じ時間で拘束するのはどうかと思います。
そもそも時給労働者ではない正社員に定時という概念自体が時給労働者と同様な扱われているのが現状と思います。子どもの保育園では、ハッピーフライデーとして親子で夜ごはんを食べて帰る(帰ったら寝るだけ)というイベントを開催してくれています。
先生方が、たまにはごはん作りをおやすみして親子で触れ合う日にしよう!と企画・運営してくださっています。
わたしも毎月たのしみだし、子どももいつもと違って賑やかな夜ごはんがたのしそう。
先生方の負担が大きくならないといいのですが、大すきなイベントです。もう2年なんですねー
ということは、「ウチは完全フレックスなんだから、金曜と言わず何曜でも早く帰っていい」と社内通達したのは遥か昔。
効果の程はわからないが、他の施策も合わせて、残業が減ったのは事実。
プレミアムフライデー、
金曜日に早く帰らせて働きすぎを是正。ついでに消費を喚起し、経済効果も狙う。
文中の事例は、便乗商法か制度が無くても自主判断でできるイベントだから、お上の指導効果とは言い難い。
世の中には早く帰宅したい人はゴマンといるし、お金があればみな使いたい。
問題は、企業もギリギリの人員で経営したいし、個人所得も十分上がらないこと。
賃金のベースアップを企業に要請して、一方で増税して吸い上げる構図では、「使えるお金が増えない」
アメリカにはとっくに突き放され、中国にも抜かれて、ドイツにも抜かれそうな「元GDP世界第二の国」を活性化するには消費喚起のための所得減税です。