【大宮エリー】世界進出に導いた、北野武の「ある言葉」
NewsPicks編集部
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大宮エリーさんの創作の原点は「自分が表現することによって、何かに悩んでいる人が、その悩みを楽しく解決できればいいな」。
だからマルチ。幅があって、奥行きもある。マルチでなくなった途端、表層的になってしまうかもしれない。
心根の優しさがすべての活動に現れている。「やっぱり仕事って、思いやり」という言葉がそれを物語っています。北野武さんの「とにかく、世界に行きなさい!」も、
ベネッセの福武(總一郎)会長の「きみがいろんな仕事をしてきたのは、すべては絵のためだったんだ」も、さすがに素敵な言葉。
そういえば、本の帯のコメントは、内容を説明するものではなくて、「著者への贈る言葉」のような感じでみています。「なぜこんなにいろいろな仕事をしている(できる)のだろう?」とは、大宮エリーさんの肩書を見た人の多くが思うところ。インタビュー2回目では、その理由が見えてきます。
手当たり次第にいろんなジャンルにコミットしているようで、実は「やりたいことはひとつ」という、スジの通ったエリーさんの生き方にシビれます。