【大宮エリー】絵のド素人から「売れっ子アーティスト」へ
NewsPicks編集部
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> 心って、中身が見えないから怖いけど、見えちゃうと意外とシンプルだったりするじゃないですか。「相手は別にそんなこと考えてなかった」とか。
それを「体験」として感じてもらいたかったんです。
これはすごくわかります。上辺だけの付き合いだったのが、深く付き合ってみたら、急にその人に対する心的距離感が縮まることって僕も今まで何度か経験したことがあります。その感覚をアートで表現しようとする感性が素晴らしいなと思いました。
注目のコメント
2012年のパルコミュージアムでの最初の個展も、モンブラン国際文化賞も、作品展示に至る流れが、おもしろすぎます。
新しいことを始めるきっかけというのは案外、このように人からの期待や依頼に応え続けることなのかもしれません。
そして、その絵をベネッセの福武總一郎会長が買い上げる(?)ところが、新たなチャレンジに対する、ご褒美のようです。本日から計3回でお届けする「イノベーターズ・トーク」では、近年、アーティストとしての活躍が目覚ましい大宮エリーさんにお話を伺います。
取材ではエリーさんの個展「Beautiful Days」の会場で、ご本人に解説していただきながら作品を観るという贅沢な機会に恵まれました。
色鮮やかなのに、単なる「派手」や「ポップ」とは少し違う、なんとも言えない温かさに満ちたエリーさんの絵。その秘密の一端がうかがえるインタビューです。ぜひご一読ください。なんでもやってのける、エリーさんの驚愕の才能がよくわかるインタビュー。慶應にも来てもらい「飲みながらネット中継する授業」をやっていただきました。大学当局の承認が得られそうにないので、ナイショで。