債券投資家に高い人気、1928年創業のシューズブランド「コールハーン」
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売上の30%をデジタルが占めているのはポジティブですね。靴のECはザッポスをはじめ、いくつかのパターンで成功していますから比較的取り組みやすいでしょう。
今後もデバイスやソフトウェア環境の激変に対応できるはず。
"良質な製品があり、デジタルチャンネルに早くから投資したためだ"コールハーン、デザインがカッコいいですよね。革靴も含めソールの色をカラフルなデザインもあり、オフィスワーカーが履いていると非常に目を惹きます。
ちなみに、靴屋と投資家というと、映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のSteve Maddenのエピソードを思いだします。コールハーン好きな人、周りにも多いです。
EC比率が30%と言うのは素晴らしいですね。
オムニチャネル化含めて、いかにネットを活用して、店舗のメリットも活かしながら双方連携で売上上げていくかは、小売業の命題です。
特にその動きはアパレルや靴などのファッション業界に多い気がします。
とは言えコールハーンは、100年近くに渡る伝統をぶらさず、ただし今の時流に合わせて変えていくべきところは柔軟に対応する商品力の高さがブランド価値を高めて顧客を囲い込めているのだと思います。