米、広告の50%超がネットに 19年、新聞・テレビは苦戦
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産経新聞の今年の新入社員数、2人だそうです。
広告という意味で、ネットが伸びて、テレビ新聞が落ちていく方向性はまず間違い無いかと思います。
一方楽しみなのは、新聞業界が今後どのように業態を変えていくのか?(変えることができるのか?)
優秀な人材は豊富に揃っている企業なのできっと何かしらのピボットはしていくのだろうと思います。
注目のコメント
アメリカと日本では環境がだいぶ違いますが、感覚的には動画視聴の消費状況など、10年くらい日本が遅れて追いかけてるイメージです。
これがこのままアメリカ的になっていくのか、高齢化社会の到来で差がもっと開くのかはまだちょっとわからない。そもそも論だけど、これからはネット広告とオフライン広告の境目ってなくなると思う。なぜなら基本インターネットに繋がる物が圧倒的に増えていくことになるので、今のオフライン広告もオンライン化される流れ。加えて、新しくネットに繋がったディバイスが出るタイミングって広告モデルも新しく生まれることが多い。
ネット広告の比率が高くなる中だからこそ、オフライン(チラシやリアル店舗体験)の重要性も増している。
日本ではシニア世代向けのプロモーションやローカルマーケットであれば尚更。
参考
↓
[メルカリがシニア世代を狙う理由——「バズった」チラシ広告の戦略をCMOが語る | BUSINESS INSIDER JAPAN]
(https://www.businessinsider.jp/post-182362)
統計データも大事だけど、ユーザー中心に考える思考を
忘れてはいけない。