藤原和博氏「基礎学力を7割に落としてでも、情報編集力を鍛えるべき」 学校教育で刷り込まれた“情報処理脳”からの脱却
コメント
注目のコメント
とても面白い内容だった。情報編集能力を身につけるということは、抽象度をあげて考えられることだってことを理解したが、情報処理教育を受けてきている特に日本の教育だと、情報編集能力の欠如が目立つ。
欧米人もそうだし、中国人の友人と話すと、「この人ちょっとバカなのかな」って思うようなことを自信満々に大きな声でいうから、だんだんと、「それってもしかしてナイスなアイディアなのかも!?」「もしかして、自分がバカだったの?!」
って思ってしまうほど。
ディベートとか日本でやると、なんか険悪な空気になることがあって、その時間終わってもあと引くことがある。
ただ、英語でやった時だけ、現実と切り離して出来た経験があるから、そういうの入れたら面白いんじゃないかな?
お互いが第二言語以上の言語を話すときって、語彙力が乏しいから、シンプルに伝えるし、お互い理解しようってなるから、返って日本語同士のコミュニケーションの時より深まってたりしてね笑「編集」という言葉は、書物だけではなく、一定の方針を元にさまざまな要素を集約し、デザインしていくこと、なのではないかと。
自分が掴んだコミュニティの中で、やれることを編集し、役割を作り、動くことに繋がっていくものだと最近腹落ちしました。
人生においての編集力を身につけることは、これから過ごす時間をより、おもしろくしていくことに繋がると思います。