ベンチャーの発想が掘り起こす旅行市場の金脈
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旅行はまだまだブルーオーシャンだとおもいます。
SNSをうまく活用すれば一人一人に刺さる穴場的観光地もおすすめできる可能性があります。
ただ、海外で生活していたときと比べて思うのは、日本は同じ時期に同じ場所に集中しすぎ。ホテルなどは下手したら何ヵ月もまえからとれなくなることも。自分もその場所のホテルを取ろうとしてる時点で、、、、ですが。
既に各所で言われてることですが、もっと分散できたらいいのに、と思わずにはいられません。
(追記)
アソビュー、会員です!「こんなアクティブティができるとこがあるんだ」と思えて、サイトを見るだけで楽しい。人が何か行動する上でのヤル気は、やり始める前からは出なく、何かを始めてから5分程で、脳の側坐核からヤル気(ドーパミン)が出始めるらしいです。つまり"ヤル気出てから始める"という考えは脳構造上そうなり得ないので、まず始めることが大事。
重要なのは始めの第一歩のハードルが低く、面倒さとか億劫さを感じないかどうか。
ズボラ旅というこのサービスもそうですが、人が消費行動に移る上でのパルス衝動の1つ"Power save(億劫さが解消されるか)"にとてもハマっており、始めの一歩のハードルを下げるサービスが今の世に受け入れられている様に思います。
商品レコメンドとか情報キュレーションとか、旅工程提案とかも、考えなくても揃う環境が作られてきてますね。旅行は、明らかに潜在需要の掘り起こし余地があるなと思います。旅好きかどうか、自分で調べたい決めたいかどうか、食べ物を楽しみたいのかどうかなど志向性によってまだ掘り起こせる余地がありそうです。
応援しているサービスとしては、面倒な手配は全部やってくれて、明日から、行先も前日夜にわかるミステリーツアー的な要素もある「ソクたび」も面白いです。創業者の甲斐さんが旅への情熱をもって試行錯誤しながらつくっているサービスです。
https://sokutabi.com/