「子どもの医療費」助成が過熱しすぎの問題点
東洋経済オンライン
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心配を解消する手段として病院へのアクセスをしやすくするための無償化は決して悪い方法ではないと思う。しかし、病院にいくと当然感染リスクは増大する。大した病気ではなかった子たちにも様々な感染が拡大していく可能性があり、それで体調が悪くなって不安で受診の悪循環になる可能性がある。
記事にもあるように、予防策や相談窓口や医療機関とのマッチングに費用をかけるというのは、不容易な感染も防げて不安も解消できるいい方法ではないかと思う。老人に予算を使うよりは子供に使った方が意義があると思う。
ただし自己負担0とかだとモラルハザードを起こしやすい。年間10万円まで無料、それ以上は1割とか一応の上限を決めておいた方がいいと思う(無料なら必要性がなくても病院に行こうって人でも枠を使い切って、その後で大病になったら・・・とか思うと少しは抑制すると思う)
それと歯科に特化して年4回の検診とクリーニングを無料にし、未成年の歯列矯正を1回無料もしくは保険適用にするとか(ただし保険適用にする分は自由診療より大幅に安くしてもらう) とかいいと思うんだけどなぁ・・予防歯科の費用対効果は絶大だと思ってるので。医療へのフリーアクセス、お子さんが対象でもキビシイご意見がありますね
でも自分の子どもや孫だったら、やはり病院に行かれるのでは?
そして無料で良かったと思われるのではないでしょうか
制度としての無償化は問題
でも自分の子どもだったら話は別
それが割と正直な想いだと感じています。その矛盾を前提に、議論を始めてみてはでしょうでしょうか…