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FOMC議事要旨:保有資産の縮小、年内停止で幅広く認識一致

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注目のコメント

  • ワシントン大学政治学部 ワシントン大学政治学部博士課程在籍

    正常化の方針の議論についてもはかなりの紙面を割いて議論されています。本年後半には、バランスシートのサイズが適正化するのでは、とのスタッフのレビューもあり、それにFOMCメンバーが呼応したかたちになっています。とはいえ、なぜ適正なのか、という点については具体的には示されておらず、金利の調節手段のあり方も踏まえ、今後もう少し情報が開示されると思われます。


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    全文読んだ上での注目点は「どうなったらpatientを止めて、利上げに転じるのか」について2派に分かれた点でしょう。数名はインフレ見通しがベースラインを上回ってから、他の数名は経済見通しに沿った展開ならば、利上げを再開と言っています。ヘッドラインになっているBS縮小年内停止の部分も重要ではありますが、これはブレイナードが発信済みゆえあまりサプライズではないように思います。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    金と交換できるわけでない現代のお金の価値は、中央銀行の信用が支えています。自らの信用でお金の価値を支える中央銀行がリスクのある資産を持ち過ぎて、一つ間違ったら相場で大損して信用を失いかねない状況を作るのは、決して健全なことではありません。だから、金融緩和で一時的にリスク資産を抱えても、どこかのタイミングで資産を減らして身軽にならなろうとするわけです。好調な米国経済を背景に2017年10月から資産を減らし始めたFRBが、経済的なリスクの高まりを背景に、そろそろ減らすのを止めようと考えだしたということか・・・ FRBの資産縮小以上の勢いで銀行の超過準備が減ってFF金利が誘導目標の上限を超えそうになったこともあったけど、このところそれも落ち着いて、FF金利は超過準備への付利と同じで安定しています。減らそうと思えばまだ当分は減らせる状況だとは思うけど、誰だって景気失速の責任を問われたくはないですもんね (^^;
    FRBが抱える資産の総額は、ピーク時から5%ほど減ってGDPの20%かそこらです。我が日本銀行は100%を超えてまだまだ緩和を続けると言っている。日銀が出口で向き合うであろう議論の難しさと比べたら、大した悩みじゃないような、なんて不謹慎なことは言いません。ただ、極端な政策は、進める時は良いけれど、止める時が難しいと改めて思います。各国の中央銀行のバランスシートが膨らんで、世界のリスクは確実に高まっているんじゃないのかな (・・;


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