吉野家ボロ負けを導いた"牛丼一筋"の呪縛 - 頑固なこだわりが判断力を鈍らせる
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
営業成績の分析はわからないが
私は牛丼は吉野家にしか行かない。
もちろん学生時代も含めて
すべての牛丼チェーンを食べてきたが
吉野家と他のを同じ「牛丼」とくくるのには無理がある
牛丼を食べたいから行くのではなく
「吉野家の牛丼」を食べたいから行くのだ。
それなのにこんなことになっているなら
もっともっと食べに行こっと。
ちなみに私のオススメは
牛丼アタマの大盛つゆだく+卵+豚汁
溶き卵にして牛丼にかけて
その卵の上に肉が見えなくなるまで特製七味をまぶし
さらに紅生姜を一面に敷き詰めて、いただきます!簡単にまとめると
吉野家が赤字転落した理由は、
①牛肉に拘り過ぎて原材料の高騰に対応できていない
②働き方改革に真面目に取り組み、人件費増大
③事業ポートフォリオの一部がお荷物
ということですが
①拘るからこそ生み出されるアイデンティティや需要は0ってこと?
②推測過ぎる。データがほしい。
③ たまたまゼンショーはうまくいっていますが…、そもそもポートフォリオ経営ってそんなものでしょ。
「ダメになっているところを切る」っていうのは果たして分析と呼べるのか微妙なところ。
何故「ステーキのどん」や「寿司の京樽」が不調なのかを課題として捉えるべきでは?