重度障がい者の「働く」喜び――“分身”ワークや「寝たきり社長」

コメント

注目のコメント

• 古川 雅子

  ジャーナリスト

  ・2019年02月20日

  分身ロボットカフェで働く三好史子さん（今、代官山の蔦屋書店で書店員を務めています）、「寝たきり社長」こと佐藤仙務さん。重度障がいを持ちながら「働く」を模索する姿のルポです。OriHime開発者のオリィさん、元厚生労働事務次官の村木厚子さんにもインタビューしました。彼らの選択には、働くことそのものをアップデートする視点が散りばめられています。一方で、重度の障害を持つ人が働きたいと思っても、環境がまだまだ整っていません。ICTが発達した現代だからこそ、政策的に見直すところもいろいろにあると感じました。
• 菅野 貴文

  このニュースは障がいのある人だけでなく全ての人に明るいニュースだろう。歳をとると誰でも身体機能は衰える。労働は辛いことも確かにあるが、貢献感ももたらす。それは死ぬまで人間に必要な栄養分だ。