Facebookの「自由すぎる働き方」はなぜ成り立つのか【働くママ対談】
コメント
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元同僚の杉浦さんと対談させていただきました。
杉浦さんのステキなリードのおかげで、ちょっと偉そうに笑 話させていただいてますが自分の健康を大切にしつつ生産性をマックスに上げつつ子育てをしつつそして自分の好きなことをする、そういう風な生き方ってもしかしたら20年前だと難しかったかもしれません。
テクノロジーの発達やフレキシブルな働き方が可能な会社のおかげで、いまこれを私は地方連携協定を結んだ下関の出張中から読み、そしてコメント書いています。
杉浦さんのように、もっと、しなやかに生きていきたいです!
コメントくださったみなさま、共感して下さりありがとうございます:)
注目のコメント
全く違う業界、さらにニューとオールドの違いもあるのに、今いる制作局と共通するものを沢山感じました!
その感覚が自分でも凄く意外。
強みより、好きや、コアタイムがあるようでない、場所も限定されない等。
もちろんテレ東内でも部署によって働き方は違うのですが、わりと自由度が高い(しかしやる事は多い&求められるものも多い)制作では、子供が病気になったり行事があっても男女共にケアしあっています。
が!が!
「無意識のバイアス(偏見)」という言葉がありますよね。人はさまざまな属性に対して、無意識のうちに人に偏りを持って見たり接したりしてしまいます。そんなそんな考え方を無くすためのトレーニングを行っています。」
これはメチャクチャ必要!
もちろん、"カテゴライズによる面白目線"というとのは存在します。NPのキャッチコピーを見ていても良い意味でそれが強いです。しかし、その事を理解した上での演出的バイアスと無意識バイアスは全く別のもので、弊社うんぬんではなく、今日本のマスコミに携わる人に必要なのは、このトレーニングだと思います。ここで書かれている「自由すぎる働き方」を支えているのは
①採用時から徹底されているコアバリューの浸透
②シビアな360度評価
の2つです。
要するに「どんな価値観を大切にするか」「それを体現しバリュー発揮できているか」が強烈に問われるからこそ、あとは自由にしておいても大丈夫、という非常に大人な組織だから成り立つ訳です。
これを価値観の統一もシビアな査定機能もない、幼い組織や、自由だけ求める子供じみたカルチャーの会社が、表面だけ真似て取り入れたらカオスになることは間違いありません笑「強みは得意なことではなくて、好きなこと」と中にありましたが、大共感。
好きなことだったら仕事でも、そうじゃなくても頑張れる。
みんなが好きなことを仕事にできる職場なら自由な働き方が叶うんだろうな、と記事を読んで思いました。