米グーグル、データ移行会社を買収 アマゾンなどに対抗
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注目のコメント
> 調査会社カナリスによると、昨年末時点のクラウド市場シェアはグーグルが8.5%。アマゾンは31.7%、マイクロソフトが16.8%だった。
Amazonの比率がそこまで高くないのは意外です。
Googleは本製品のコアとなる機能は自社開発、連携機能はMAにより補完する動きは妥当な意思決定だと思う。
同じ流れがSaaS業界でも行われており、Salesforceがデータ連携サービスのMulesoftを昨年買収しています。
https://newspicks.com/news/2914385/日本では、①データの取得→②保存→③クレンジング→④検索→⑤分析→⑥A/Bテスト→⑦ソリューションwith AIという一連の流れで、今は⑤と⑦が脚光を浴びがちですが、本当は全部ができてはじめてインパクトがでる。
アメリカでは①〜③など各々に特化して、ソリューションとして提供する会社がexitしだしているのは当然の流れだし、GoogleやAmazonなどは今後よりその分野に投資していくでしょう。