スシロー、年1回の連続休業日を継続へ 「店長の要望強かった」
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東京では実感できないかもしれませんが、地方の人手不足はすごいです。特にスーパー、外食産業など非正規の賃金の安い人手で回っている職場は、社員の満足度をあげる方が短期の利益よりも結果的に持続可能性の高い経営になります。戦略的定休や戦略的閉店が当たり前になるでしょう。
他にも盛岡では儲かっていた駅中の店を閉店する決断をしたベアレンビール、京都では一日100食を売り切ったら閉店する和牛ステーキ屋がすでに3店舗を開業しています。フードロスもありませんしね。
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20170710-00073123/店を閉めなくても従業員が休めれば良いのでは?とか書いてる人が大勢いらっしゃいますが、現在の外食産業を取り巻く人手不足の環境では、店休でもしない限りは少ない従業員の過重労働で回しているので休みなんか取れないのです。
現状から少しでも環境を良くして、これが年二回になり季節に一回になり毎月になり、可能であれば週一の定休日となるよう応援しております。(u_u)
そうした場合の売上や利益の減少具合から計算する損益分岐点~必要日販額を算出した場合の適正価格なども是非教えてもらいたい。回転寿司など素材が差別化になる業態はどうしても低粗利率になりやすく、如何に売上のトップラインを伸ばしきるか?として年中無休や長い営業時間が過去のあるあるでした。現状他社が追随できるか?はまだ難しさもあり、定着率と採用力の面でも良い影響が出れば良いなと思います。