AmazonのメッシュWi-Fiルーター「eero」買収が意味すること
コメント
選択しているユーザー
は?わざわざこんなのいらねーし(涙声)
それはそれとして、個人的には気にしないですが、日本国民がこのデータ収集方法に対して不快感や違和感を抱いてしまう限り、日本はサービス、技術の両面において厳しい戦いが続くと思うと複雑です。
注目のコメント
広い家でも1つのwi-fiネットワークでつなぎ、Amazon Echoに接続できる。1階から2階の部屋の電灯を操作できる。それがこの買収の意味なのだそうです。
気になるのはこの一文
「スマート電球をAlexaで操作できるように設定したら、Alexa以外の手段で電球をつけたり消したりしたデータも、スマートテレビだったらAlexaではなくリモコンで操作した履歴のデータも、Amazonに提供するように(以上引用)」
アマゾンは他社に要求しているというのです。
これが本当なら、ユーザーとしても気になる問題。Alexaを使わなかったとしても、「いつ寝たか」「いつ夕飯を食べたか」「いつお風呂に入ったか」といった情報が筒抜けになってしまうかもしれません。
こういった情報を収集する企業には、これからますますの透明性・説明責任が求められると思います。私たちユーザー側も、どういう情報が提供されているのか、把握するように努めた方が良さそうです。Google Wi-Fi使ってますがメッシュWi-Fiは広いスペースでも安定してどこからでもネットに繋がって超便利です。AIスピーカーとメッシュWi-Fiの相性はめちゃくちゃ高いので一体になるのなら是非買い替えたいですね
主に海外の広い家向けの商品ですね。日本ならマンションでも戸建てでも大抵Wi-Fiルーターは1台で済みます。それで済むようにBuffaloさんが気を利かせた商品を作ってくれています。
>「ユーザーデータを販売したりしないし、家電の操作を記録したステータスレポートの情報は広告に利用していない」
このコメントは本音なのかもしれませんが、盗まれる可能性は充分ありますよね。盗むどころか、Alexaは一般家庭の会話内容を音声ファイルとして知人にメール送信したくらいです。参考:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1805/25/news071.html
利便性と危険性はある程度はトレードオフになるのは仕方ないですが、犯罪などに巻き込まれるリスクが常にあることをユーザーは忘れてはいけないですね。