バイトテロを防ぐために政府がするべき「3つの対策」 - 岸博幸の政策ウォッチ
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教育を無限の可能性があるものと勘違いしてる。
やる奴はやるから損害賠償請求をガンガンやって氏名も載せるようにすれば、やる奴は減るよ。
快楽や承認欲求に勝る罰が可視化されればやらなくなるし、少なくとも表には出てこなくなる。
注目のコメント
お金の問題では無いと思います。若い時にアホなことをして示すのは誰しもあること。しかしSNSがそのアホなことを世界中に拡散する時代です。昭和のアホと今のアホでは、我が身に降りかかるリスクが違いすぎます。それがわかってないのが悲劇です。
やはり幼児教育の段階から、食べ物は粗末にしない、とか、人に迷惑はかけない、とか、一日一善、とか、困った人がいたら助けよう、とか、当たり前のことを当たり前に出来るような人を育てなければこういう問題は無くならないのかなと。
席を譲らない人、ドア付近で乗降する人に迷惑になっても立ち続ける人、スマホを見るために肘を張りつづけて空間を確保しようとする人、人が歩きにくいのに足を放り投げ続ける人、無理やり飛び乗ってくる人、朝の電車の中はこんな人だらけです。いつからこんな社会になったんでしょう。
この問題は私たちの心のありようについて問いかけている気がしています。空疎なナショナルブランドの価値を膨張させ、同時に巨大な本社管理コストを消費するというチェーンの構造に脆弱性があるんです。その結果として、現場には自発的なモラルを生じにくい構造が生まれてしまいます。
見方を変えれば、生鮮品の調理という労働から付加価値を奪っているわけですが、安全性の保証はナショナルブランドの知名度で担保させているわけです。その構造全体に無理があるんです。
外食における血の通った個人経営が大きなマージンを享受し、使用人も暖簾分けでオーナーになれるというキャリアパスを示せるような制度に戻すべきです。