鳥貴族「メガハイボール」投入で客単価減の誤算
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これは興味深い指摘。
居酒屋の客単価って、結構ちょっとしたことで変わるんですよね。
自分が大学いってた時に居酒屋チェーンでバイトしてたんですが、当時も確か客単価をいかに2300円以上にするかを店員さんたちが議論してて、最初にお刺身をお勧めしたり、空のグラスで話し込んでるお客さんにもう一杯いらないか聞いてみたり、とあの手この手を試していた記憶があります。
それで結構変わるもんなんですよね、不思議と。
注文のタッチパネル化とか、コストダウンは比較的事前に計算できるし確実だとは思うんですが。
客単価上げるのって、顧客心理と連動してるから難しいんですよね。
鳥貴族の客単価減少の原因が実際にメガハイボールにあるのか、タッチパネルのせいなのかは分かりませんが、グラフを見る限り原因は明らかにありそう。(前年比なので、前年が跳ね上がってた可能性もありそうですが。)
どう対策をとるのか注目したいです。鳥貴族は禁煙だったら子連れで行きたいのだが、、、。何度か隣がヘビースモーカーでうんざりしてしまって以来、串カツ田中の方に足が向くようになっている。あと確かに「鳥貴族はいつも混んでいる」というイメージは1-2年前には持っていて、それもあるかも。客単価減少の要因としてタッチパネルはあるかもですね。「次のお飲み物はどうされますか?」という一声勧奨は単価UPに確実に貢献するように思う。誰か真剣に研究して欲しい。食事は美味しいので今後に期待!
記事内の通り、値上げしたにも関わらず客単価が前年割れ(直後も値上げ分まで高まらず)なのは想定外だったと思います。
「1人辺り注文数=客単価÷298円」が減っているからですが、ドリンクでなくフードが減れば退店時の満足度も下がりやすくなります。
その為、クラスタに合わせた食事全体の注文ストーリーの今後の仕掛けが非常に大切だなと感じます。