競泳女子の池江璃花子がツィッターで白血病を告白 - 水泳 : 日刊スポーツ
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驚きました。
急性骨髄性白血病、急性リンパ性白血病のいずれも、癌遺伝子のタイプで治療は細分化され、同時に標準化されています。
かなりの確率でがん細胞が検出できないレベル(完全寛解)に持ち込めますが、選手生命や女性としての将来も危惧されます。
合宿中だったということで、本人のショックも想像を越えます。
ただ、まずは完全寛解に持ち込めるよう心からお祈りしています。
注目のコメント
驚きました。急性白血病と一口に言っても、病型によりその治療から予後まで様々であるため、軽率なことは書けませんが、抗がん剤を用いた化学療法±その後の骨髄移植により、根治、完全に治すことができる可能性が十分にある病気です。
これから最低数ヶ月は治療に専念しなくてはならない期間となります。同じバタフライを泳ぐ彼女の力強い泳ぎを見てきた身として、必ず病気を克服して戻ってきてくれると信じています。
これまでの水泳にかけてきた時間、努力を思うと、とても辛い気持ちになりますが、まずは治療に専念してもらい、また元気な姿を皆に見せてもらえるよう祈っています。思わず言葉を失った。
我々の世代はどうしても女優の夏目雅子さんを思い浮かべてしまうが、いまでは治療法も進化し、決して不治の病ではない。ご自身の精神的なダメージは相当なものだと思うが、治療に専念して、何とか寛解してもらいたい。祈るしかない。