【独占】天才デザイナーが語る、「自分のスタイル」のつくりかた
コメント
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何かを作り出す。
何かを始める。
その原動力が不満や怒りの場合、
成し得る確率はかなり高いです。
逆に○○になりたいの場合、
ならなくてもそこまで困らない事が多いので
自分の中で達成しなくてはならない理由が乏しいです。
マーク・ニューセン氏のように怒りに近いエネルギーから始まる事は慣れてしまわない限り、自分のマインドに対して、純度の高いものを作り続けるのでしょう。
私も何か始める時はだいたいそうです(笑)
勝手に不満で、
勝手に怒って、
何も頼まれていないのに
勝手に提案しています(笑)
注目のコメント
アップルのジョナサン・アイブの親友であり、Apple Watch, 味の素の瓶デザイン、ペンタックスK01などを手がけた著名デザイナー、マーク・ニューソン氏にインタビューしました。
「どうやって自分のスタイルを見つけたらいいのか」、「そもそも良いデザインってなんだ」という話など、気さくに語ってくれました。クリエイティブの初期衝動が『怒り』とは以外でしたが
デザインとは問題解決の手段であることを鑑みると納得。
この記事を読んで坂本龍一さんが音大生の質問に答えた
『いい曲をつくるには、作曲以外の全てを学ぶこと』をまた思い出した。
直接的な解ばかりを考えず、視野を広げることの大切さ。
誰かが言った
『顧客が欲しいのはいいドリルでなく、掘った穴』もおもいだした。
最近こればかりは考えている。
違う筋肉の使い方をすることで次元の違うパフォーマンスを可能にする方法。経営のすぐ横には事業をすぐに感じる事が出来るようにデザインやITのプロフェッショナルがいるべき。
“アップルが「美しい」プロダクトを作れるのは、製品設計の初期段階からデザイナーが携わっているから”
名言備忘録
“そもそも、自分のスタイルというのは、ひねり出すものではありません。他の人が作ったものと比較しながら、自分はどこが違うのかというのを認識していく。その中で、自分は何が好きで得意か、少しずつわかっていくものだと思います。”