ブラジル発のスタートアップが狙う「交通とフィンテック」の融合
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注目のコメント
お、ブラジルのスタートアップが記事になるなんて珍しい!YellowとGrinは最近合併して話題になっていました。規制の関係でサンパウロ市内のごく一部でしか使えないんですが、それでも利用者は多い。私もたまに使います。
中国のバイクシェアが苦境に立っているニュースをよく目にしますが、今後のラテンアメリカでの展開は注目しています。
ちなみに自転車よりも電動キックボードの方が人気が高いようです。僕の周りでは。興味深い案件なのでピックしときます。
銀行口座やクレジットカードを持たない人々に、デジタル決済の手段を与えることは、ブラジル発のフィンテックの一つの勝ちパターンになって来てますが、大衆層向けモビリティサービスと組み合わせることで囲い込みを狙っているってことですかね。
コロンビア企業初のユニコーンECであるRappiとの組み合わせも興味深い。つーかRappiもすごい早さで他国に勢力拡大してますね。ブラジルではAMAZON も本格展開し始めたし、こちらも目が離せない。