どう見る?キャッシュレスの未来 ~LINEトップに直撃
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注目のコメント
キャッシュレス決済の王者は、「おサイフケータイ」だと思うんですよね。
とにかくシンプルで、「ただケータイをかざすだけ」というUXは革新的だと思います。
この実現に最も功績があるとしたら、Suicaを普及させたJRの改札口のデザインだと思います。
LINEやPayPayなどのアプリ勢が、おサイフケータイを超えるには、事前決済の道しかないと思ってます。
レジで画面を立ち上げて、アプリを立ち上げて、バーコードを表示する、と3ステップは工数としては多いです。
Uberのように決済はおまけ機能で、配達されるまでのコミュニケーションツールとしてのアプリの立ち位置が心地いいですね。中国のようにはならないという発言には、すごく納得しましたし、安心しました。
一時期中国が一番!!という風潮になり、違うだろう❗️とずっと思っていましたので。
でも、↓は、すいませんが、少なくとも私にはストレスです。
別に安くても、その時欲しいと思っていなければ買いませんから、画面上ストレスにしか感じません。
『決済アプリの画面上で、「きょうはある店で非常に安い割引が受けられる」というような、常にいちばんお得な情報が出てくるということになれば、新しい広告ビジネスができる。
あと、やはり幕の内弁当的なUXは、どうにかして欲しいです。
贅沢ですが、例えば、金融サービス優先の人の為のアプリみたいに、アプリを分けてくれると使う気になるんですが…
ごめんなさい、わがままな意見ばかりで…本編のインタビューで「中国のような状況にはならない」というのが、いかにテキトーに言ったものかよく分かります。公権力に対しての、個人情報を守るという意味かもしれませんが、先日のTカードのようなことが起これば、事実上拒めません。市民社会の一員としての義務でもあります。ただただ、マイクを突きつけられて、曖昧にそう言うしかなかったのでしょう。
ライバルであるEC系の楽天ペイは、どちらかと言えば、中国のEC系アリペイ(支付宝)に近い存在です。消費者の損得で言えば、おそらくこちらが強いでしょう。しかし、それでも長期的には、WechatペイやLINEペイに軍配が挙がるはずです。なぜなら、その流量と、個人データの集積を応用したビッグデータこそが、多くの事業者を惹きつけるからです。そうなると、LINEは必ずWechatの後追いになります。中国版LINEである「Wechat」は非常によくできた仕組みで、その使い勝手においてLINEは足元にも及びません。たとえばLINEマネーの、何が何やらよく分からない画面構成はひどい限りです。また、マネタイズの仕組みも、Wechatがはるかに先行しています。しっかり学んでもらって、日本流の便利なサービスを確立させてほしいです。