アイロボット芝刈り機登場 ホンダ先行、欧米で火花
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注目のコメント
この記事だとホンダが技術的に先行しているようなイメージを受けますが、欧州を中心に世界シェア50%以上を獲得しているのはハスクバーナ社(スウェーデン)で、昨年から既に日本国内でも販売が開始されています。
▼ロボット芝刈機 Automower (オートモア)
https://www.husqvarna.com/jp/products/automower/
ロボット芝刈機は「伸びる前に草の上部を刈る(=成長を抑制する)」ものなので、刈草の心配はどのメーカーも基本的にありません。
盗難対策については、PINコードでのロックやセキュリティアラートなどが搭載されていますが、欧州では既にGPS追跡機能が搭載されたモデルも発売されており、技術的な部分ではホンダよりかなり先行しており、メガソーラー発電所などに導入されているようです。
メーカーのPR不足もあるのですが、特にテクノロジーの分野において、「日本の技術」の正しい現在地を知ることも大事だと思います。以前住んでいたロサンゼルスでは、週1回ヒスパニックのガーデナーさんたちがやってきて芝刈りをしていました(標準的な一般家庭の習慣です)。
AIやテクノロジーの進化は、アメリカの移民社会の風景も変えるかもしれません。追記
東さんが全部疑問に答えてくださいました。
リンク先から辿って動画みてみましたが、なんか延々とみていられる・・・
雨の時でもできるってすごい。
動物たちも動いているロボットの横で普通にしていました
知りたいのは
●盗難防止策
●パワーと稼働時間
●刈った草の排出はどうなってるのか
かなり小さいですよね、画像では。
草刈機って結構パワーつかうと思っていたので、
どれだけの広さいけるのか興味あります。