ネットフリックスも警戒する超人気ゲーム
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フォートナイトもPUBGも荒野行動も、バトルロイヤル形式のTPS(第三者視点シューティングゲーム)は、本当に人気がありますね。スマホでもPCでもPS4・Switchなどのゲームコンソールでも爆発的なヒットになっています。
スマホでもカジュアルに始められる中毒性の高いゲームに、優れた課金モデルがあって、グローバルに展開できると爆発的に強いですね。
約10年前にはPCや初代Xboxなどで一部ユーザーだけが楽しんでいたボイスチャットしつつのオンライン対戦ゲームも、本当に一般人にまで浸透したなー、と隔世の感があります。
注目のコメント
フォートナイトはPCでもスマホでもコンソールでも遊べるクロスプラットフォームですから、より裾野が広がりますね。ゲームも競技性が高く、よりのめり込む要素が大きいのですが、バトルロイヤルの隆盛でゲームの嗜好がスマホであってもカジュアルゲームからより競技性の深いものに移行していることが注目です。ハマる要素が強ければスキマ時間を埋めるゲームという立ち位置からオフタイムのエンターテイメントの時間の消費主目的になり、時間の奪い合いになります。プレイするだけでなく、eSportsのゲームの視聴者も生まれていますから、その他エンターテイメントとの競合はさらに大きくなりますね。
ほんと、可処分時間の奪い合い。
ゲーム、動画、SNS、などの広いエンタメ競合の影響は大きいです。
けど普通に考えればそりゃそう。
1日にゲーム2時間、動画1.5時間、SNS1時間、とか決めて生きてないですもんね!
脱線しますが、ゲームの売上は天気の影響も大きいです。
土日の雨や台風は仕事的にはプラスですが、個人的には快晴希望ですw
“学生にしろ社会人にしろ、普通は娯楽に使える時間には限りがある。昨年6月のある調査では、参加者の3割以上が週6~10時間を「フォートナイト」に費やしていることがわかった。”この記事を読んでFortniteに興味を持った方は、早速スマホからDLして、やってみると良いかと。何事も自分で触ってみるのが一番。その手軽さもFortniteの売りのひとつです。
ちなみに「ネットフリックスが警戒する」との見出しですが、正しくは、Disneyの参入などストリーミング動画領域の競争激化懸念に対して、「我々はより大きな市場を見据えており、Netflixは(ゲーム的要素も含めた)エンタメの大きな可能性を秘めている」というトーンで発言した際に引き合いに出したもので、ややミスリーディングな印象です。