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はるかぜちゃんの「ぼく」は日本語の進化? 専門家解説がかなり深い

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  • 大正末期から文化系では珍しいものではない。その歴史の重みを語らずして何が言語学者か。


注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    なぜに夏目漱石の写真だけアンドロイド笑

    風花さんは「ふうか」とお読みするんですね。そういえば晴天時の雪を「風花(かざはな)」といいますね。

    確かに男性が使う命令型を女性が使うときつく感じるかも知れません。「ちがうだろー、このハゲ!」とか。

    京都弁には敬語がなく、女性は男女上下構わず同じ話し方で接しても通じるので、とりあえず京都弁で喋っとけばOKと聞いたことがあります。

    そういう意味では「わたし」以外の女性が使えるカジュアルな一人称として、関西圏では比較的「うち」が比較的使われていますね。

    方言ではありませんが、後輩に「俺っち」を使っていた人がいましたが、パブリックな場では難しいでしょうか。

    江戸時代は「おれ」などが男女とも使われていたと言いますから、今のように性差が大きくなったのは比較的最近のことなのでしょうか。いや、世界で女性の「人権」が認められるようになって来たこと自体が比較的最近と言った方がいいかも知れません。

    ボクっ娘って、コナンの世良真純や、宮沢賢治の銀河鉄道の夜のカンパネルラ、浜崎あゆみの歌詞や、欅坂46の「ボクは嫌だ!)("不協和音")など、作品の世界ではたくさんあるけれど、日常ではなかなか少ない。


  • 独身研究家/コラムニスト

    そうかなあ。むしろ日本語ほど一人称にバリエーションのある言語って世界に類を見ないし、多くは階級や身分ごとに使う一人称が変わるというおもしろさがあった。「余」とか「拙者」とか「わちき」とか。
    庶民に至っては、ジェンダーギャップどころか、男も女も「われ」「わ」「わし」「おれ」「わて」「おら」「うら」などは全部男女共通で使っていた一人称。うちのおばあちゃんは今でも「おれ」を使います。

    言葉なんて好きなように使えばいいんですよ。「ぼく」を使う女性もたくさんいます。


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