【最新】2019年大注目すべきフードテックの主役たち
NewsPicks編集部
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フードテックの2019年の傾向が一気に分かるお話でした。
個人的には、「卵を使わないスクランブルエッグ」、「細胞から作る和牛」、は未来を感じさせるテクノロジー、是非試してみたいですね。
フードテクノロジーの第二弾(2/9土曜日)は新しいテクノロジーから生まれた食品を試食しながら動画レポートします。コオロギのプロテインバー、アーモンドミルクから作ったチーズ、植物から作ったお肉などがずらっと並びます。
また、テクノロジーイノベーションがなぜフード分野で起こってくるのか?その基本的な問いにも梶原さんに答えていただきます、お楽しみに!
フードテックは本当に面白い領域です。食材の切り口・製造のロボット化の切り口・バックオフィスの自動化の切り口・集客予測の切り口など、食でも生産性を高めるツールがどんどん増えているので。
後は自社業態のポジションをどうするか?を捉え、敢えて演出としての人手をどこに掛けるか。も大事なポイントになってます。ゴーストキッチン、キッチンレスで食材をデリバリーするフードサービス?
「店内で食事をするスペースが不要なので、初期投資などが少なくてすむこと。厨房さえあれば、簡単にビジネスのスケールを拡大することができます」ということです。
キッチンはある。なのに、ゴーストキッチンとはこれいかに。
植物性のフェイクミート(疑似肉)も注目とか。日本には大豆などと使った精進料理が昔からあります。お寺とタイアップし、テクノロジーを注入すると、日本人好みのフェイクミートが出来上がるのではないでしょうか。それはきっと世界に通用するはずです。