【大室正志】どうすれば「疲労感」をマネジメントできるのか
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注目のコメント
今回インタビューして頂きました。色々な会社で休職者、高ストレス者などについて、「何がストレスだったんでしょうか?」とよく聞かれます。この時減給だとか、転勤だとか、分かりやすい理由は可視化されやすく説明も容易なんですが、引越しで通勤時間が25分増え乗り換えも一回増えた事などは話題にならず、考慮もされにくい傾向があります。
ただこういう日常の小さなストレスの積み重ねがボディブローのように影響し、仕事での大きなストレスがかかった場合の状態に影響を及ぼす例を何度も見てきました。アスリートや起業家の方にはこの辺りに自覚的なのか日常のストレスはなるべく少なくしておこうという姿勢を感じる人が多い印象です。移動手段も満員電車よりタクシーのがそりゃストレスは少ないに決まってますし、飛行機でもエコノミーよりビジネスのが快適なのは言うまでもありませんが、いずれも値段がそれなりに張ります。今回のシートはエコノミー価格で広くなったとの事ですので現実的な選択肢としてありなんじゃないかなと思いました。189cmの阿部寛さんでも大丈夫そうですし(笑)。
追記
箕輪さんの場合、過労な気がします。常にSNSをはじめ「接続」してる状態に見えますので‥。一生の間に何度もない今が踏ん張り時との判断でしょうが、身体がサインを出し始めたらギアチェンジの考え時かと。みんな大好きプロピッカー・大室先生に、実は初めて取材させていただきました。
番組やイベントでNewsPicksではすっかり「司会者」になってますが、先生、やっぱりお医者さんだったんですね(笑)
では、記事の話を。
私自身に関していえば、海外出張の機会は年に2〜3回しかないのですが、それでも移動後すぐ取材だったりすると、「寝てただけなのになんでこんなに疲れてるんだろう……」と毎回思います。
なんなら新幹線移動でも疲れてしまい、「取材(仕事)したのは1時間だけなのにな……」と自分にガッカリすることも。
私のこんな感覚に共感してくださる方、ぜひ読んでみてください。
海外出張時の「自己流メンテナンス」がある方は、ぜひコメントで共有していただきたいです。大室さんの話はいつも通り面白いが、疲労の話から、飛行機のシートの話につなげる流れ、逆に言えば飛行機のシートの話から逆算してこのような記事に仕立てる企画力に感服です。色々見る中でもかなり秀逸な広告へのスムーズなつなぎこみ。あっぱれ