ZOZOの出品取りやめは42ショップ
日経ビジネス
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まず、取扱高へのインパクトは1.1%とのこと。
本件では、ユーザーフレンドリーとは何だろう、という気持ちになります。割引価格の表示方法を変えられるようにするとのことですが、お客さんは混乱しないかな?
そもそもARIGATO自体が割引購入が価値のサービスに見えるのですが、寄付が組み合わされていて、結局何が嬉しいサービスなのか、私のように薄情な人間からすると一瞬混乱しました。(個人の感想です)
つまり、いろいろな思惑はわからなくはないのですが、ユーザーにとっての使いやすさ・楽しさから少し離れてる気がしなくもないかも?と見えています(個人の感想です。2回目)取扱い高その物へのインパクトは小さくても、そのブランドがあるから見にいってたという顧客は少なくないはず。その影響は今回の決算には反映されていなかったので気になります
個人的にZOZOは気に入ってるしわりかしヘビーユーザーなんですけど、ショップ数は全体のうち少数であったとしても、ZOZO以外のECへの流出ってところではリスクそれなりにあると思いますよ。自分も買おうと思ってたブランドの商品がこの間いきなりブランドごと無くなってて、やっぱそん時じゃあどこなら買えるか、って楽天だったりその他ブランド直のECサイトとか色々見ましたからね。んで今度からブランドのサイト先に見よーって思われちゃうと結構痛いんじゃ無いかなぁ。