「売らない投資」に存在感 不安定相場でESGに脚光

コメント

注目のコメント

• 島野 勝弘

  NPO上総らぼ 理事長

  ・2019年01月29日

  儲け至上主義ではなく、ESG経営が脚光を浴びるのは良いことだが、これも行き過ぎは危ないのかも。企業の収益と社会貢献、バランスをとるにはどうするのが良いのでしょうか。
• 塚本 泰弘

  石油系 電力関連マネージャー

  ・2019年01月30日

  これまで不動産投資や資源開発関連投資に向けられていたマネーが行き先を変えただけでは。旗振りがきっと何処かにいる。
• Hiramoto Leo

  財務Picker | 専務取締役@Amufi Executive Vice President

  ・2019年01月30日

  （引用）欧州と日本でESGファンドを運用する大和住銀投信投資顧問の上石卓矢氏は「ESGで優れた会社は不祥事などが起きても株価の回復が早い。突発的なリスクを気にせず、安心して長期保有できる」と話す。（引用終）
  
  …とは言え、、ですよね。「"比較的"安心して保有できる」と説明してほしいですね。ESGファンドは魔法の貯金箱ですし、持ち上げすぎて有事の際に嫌な印象が蔓延しても嫌なので。適切な印象のコントロール、大事ですよ。
  
  確かに、思考を放棄してESGファンドに溜め込んで、安心に浸らせたい証券会社は少なくないのかもしれません（自宅に届く某証券のパンフにも、ちょっと過大に捉えられかねない特集がありました）。良い点突いた記事でした。