【ドキュメンタリー】世界を「アジア色」に染め上げる男たち
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注目のコメント
初のショート・ドキュメンタリーに挑戦しました。
アメリカでは、音楽やカルチャー雑誌だけでなく、ブルームバーグ、Forbes、ビジネス・インサイダーなどビジネスメディアも取り上げている88risingによるムーブメント。
驚いたのは、我々が密着撮影していると、某日本を代表するメディアさまもキッチリ取材班が訪れたことです。
いずれにせよ、日本ではまだ実感はないかもしれませんが、米国でアジアのカルチャーの芽が一気に開きだしているのは間違いありません。ショーンが言うように、「世界がアジア人の顔を受け入れ始めた」という点では、大きな意味でこんまりさんのブームも含まれるかもしれません。
今年も引き続き、注目していきます。「アジア」のカルチャーを武器に、世界にムーブメントを起こしている音楽集団。その名は「88rising」」
音楽、ファッション、美容、映像、マンガ、文学......、生活を彩るカルチャーはまとめて国境を越えて伝播していきます。
マンガもそうだし、K-popもそうでした。
アジア各国の方と話すと、カルチャーの広がり方がよくわかりますし、同時に、「アジア人意識」の高まりも感じます。
88risingの活躍は偶然ではなくて、社会の変化を象徴するものだと思うのでした。面白い企業だ。
大抵の人はうまくいったからヒットが出たと誤解している人が多い気がするけどヒットが出るまで頑張ったからヒットが生まれ、その後世界がアジアを受け入れたんですよね。
最初のヒットまでやりきったし、書いてある通りかっこよさとか、クールさを突き詰めたから出来たでしょうね。
──なぜ、世界がアジアを受け入れ始めたのでしょう。
それは俺らが登場したからだよ(笑)。
それは冗談として、世界が開かれたんですよ。ただ、そこには、ヒットが必要です。