自民・二階派 無所属の細野豪志氏を特別会員に
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昨年、高円宮絢子様(当時)のご婚約が各新聞紙の第1面で報じられる中、朝日新聞だけが細野氏の政治資金問題をスクープの様に第1面で報じていましたね。
絢子様の記事は芸能人と並んで社会面で小さく報じられていました。そこまでして皇室の慶事を報じたくないものかと朝日新聞には呆れました。
同時に、非常時のスケープゴートとして差し出されるハメになった細野氏も朝日新聞サイドからは見限られつつあるんだなと感じました。
ですから今回の出来事は特に驚きませんが、ただ二階派と聞いて、路チュー不倫だのゲス不倫だのの言葉を思い出しますので、雑巾がけを始めた筈の細野氏がハメを外してモナ夫に逆戻りしないよう案ずるばかりです。
細野氏のご活躍心よりお祈り申し上げます。
注目のコメント
この選択肢は絶句。あり得ん。政治は何でもありと思うが、それでも許容の範囲がある。細野さんの事実上の自民党入りはその範囲を逸脱。その一方で自民党は大きな得点なのも事実だが、地元は大丈夫か?
2017年の希望の党結党に端を発した分裂騒動の清算が、今も続いています。希望の党はその後、細野氏ら一部のチャーターメンバーを切り離して国民民主党を結党。元民進の無所属議員の多くは立憲会派に入りました。野党の離合集散めいた動きはしばらくまだ続くでしょう。
細野氏の二階派入りはかねて噂されてはいましたが、静岡県内にある8の衆院選挙区のうち、自民は6を占めています。細野氏が自民入りすれば、7を制する可能性が出てきます。二階氏は若い頃に秘書として師事した遠藤三郎氏の地盤だった静岡への思い入れが深く、全区制覇をもくろんでいるのではないかと推察します。二階氏は角栄チルドレンらしく、「数は力」を地で行く政治家ですね。