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フィンテック業界で最も注目を集める求人「コンプライアンス担当者」

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    株式会社日本資産運用基盤グループ 代表取締役社長

    金融業界で足もと最も需要が強い専門性のひとつがコンプライアンスですが、単に法令遵守チェック担当という誤解も多いように感じています。
    コンプライアンス専門性の付加価値は、厳格な法令遵守プロセスの運営及び役職員への法令遵守意識の浸透は当然として、クリエイティビティも求められると考えています。
    新しいサービス・商品を設計するための発想や当局等との柔軟かつ建設的な折衝、求められる内部管理体制の文書・組織体制等での表現など、コンプライアンスこそが金融事業の要であると言っても過言ではないと思います。

    (参考:当社コンプライアンス専門家の紹介)
    https://www.pr-table.com/jamplatform/stories/6867


  • 森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士

    日本のフィンテック業界でもコンプライアンス人材は払底しています。ライセンス取得のために整えていかないといけないわけですが、非金融の事業者が金融に入る際には内部に金融コンプライアンスの経験者がいないというケースも多く、これが案件の推進を遅延させる要因になったりします。
    ポイントは金融機関のコンプライアンス経験者が要求されるという点で、金融機関のコンプライアンス人材はもともとあまりマーケットにいないという中で、新規参入者はそのような人材を探してこないといけないというのが、なかなか大変なようです。

    この状況に対して憤慨したり、異議を唱える人がフィンテック業界にいたりしますが、金融サービスにはお金の仲介者として守らなければいけない独自のプリンシプルがあります。これは他人のお金に対して人間がどのように振る舞いがちなのかということについて、長い間をかけて金融サービスの歴史が学んできた成果です。

    人はどんなに世の中が変わってもそう大して変わりません。いくらテクノロジーが発達して便利なことが増えたからと言って、それを扱う人の浅はかさ、怠惰さといった人間の本性は不変です。少々大げさに言えば、そういった哀しくも愛おしい人間性というものを抱きしめながら、我々は人類史でも大きな転換点に立つかもしれない時代を生き創っていかないといけないわけでして、フィンテックにおけるコンプライアンス問題というのもそうした大きな話の系譜に位置づけられるのだろうと思います。


  • 某広告代理店 人事部長

    そもそも、コンプライアンス担当者へのリスペクトがないと。。

    決裁、契約や押印のプロセスを守らない社員がいれば、内部統制は有名無実になります。「スピード感」といったビックワードを出すスタートアップ経営者をよく見ますが、成長の過程で大企業や官庁との接点が出てきたときに問題になります。コーポレートを軽視すると、一定の規模で成長が頭打ちになります。


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