岩屋防衛相、韓国の「近接威嚇飛行」に反論
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注目のコメント
この期に及んでここまで行ってくると言うことは、要は日本海の日本EEZで韓国が北朝鮮と行なっている何がしかの行動に対し、日本は干渉するな、という明確なメッセージを発していると考えられます。
又更に一歩進んで、現場付近の海域、つまり大和堆などの日韓暫定水域についても既得権益を主張する狙いがある可能性があります。
日韓は相互に摩擦はありつつも、対北朝鮮、対中国という共通の利害があり、それなりに折り合いをつけて友好関係を保ってきました。
しかし北朝鮮を友邦とみなす文政権からすれば、もはや日本と共通の利害など存在せず、明確に敵対政策を取り始めたと判断せざるを得ません。
54年に及ぶ日韓の関係は、全く新しい局面に突入したといえ、日本政府や与野党としても従来のようななあなあの対応は、もはや通用しないと考えるべきでしょう。