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2022年には220億ドル規模に成長、激変する大麻由来物質「CBD」業界

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  • これから大麻はカナダがアツい!


注目のコメント

  • SDアート 代表取締役

    日本神道の「大麻(おおぬさ)」。大麻は日本とは切っても切れない重要な植物だった。アメリカはその辺りをよくわかっていたのでしょうね。日本では戦後に禁止されたまま、結局、今回のような米国の「グリーンラッシュ」の後塵を拝す形に。いつまで経っても次世代産業の芽が生まれるのは米国から。
    日本に本格的にその波が来るのは3年から5年以上後になってから。いわゆるタイムマシーン商法と呼ばれるけれど、本質的にはアメリカがトレンドをつくり、グローバルスタンダードになった製品が、日本に輸出され「外資系ブランド」として日本を席巻。市場は寡占化。日本は「大麻って麻薬でしょ」と白い目で見られて終わり。この常識が覆るまでにあと10年はかかるのかな。知らんけど。


  • たしかにプラス株式会社 代表/集患戦略家

    一年程前のことですが、難病指定されている重症のクローン病に息子さんが発症し、日本の名だたる病院を駆け回ったものの、手の施しようがないと匙を投げられた方が、ハワイの病院で合法的に認められている治療を行い、ものの2週間ほどで見事に完治した。というお話を聞いたことがあるのですが、その治療法が大麻を少しずつ毎日舐めるという俄かに信じられないものでした。

    しかし、ビフォーアフターの腸管画像を見た限りでは、確かなように思えましたし、実際その子は助かって今では普通にステーキも食べれるようになっているとのことです。帰国後、元担当医に診てもらったところ、こんなこと信じられない!というばかりで、全くあてにならないことがわかったと仰っていました。

    その治療法がその子に偶々うまく効いただけなのかもしれないですし、それがCBDによるものなのかはわかりませんが、ご両親にとって子供の難病が治ったというのは何物にも代え難い事実です。医療は結果が全てです。

    仕事柄、一般的にあまり知られていないけども、とても効果的な治療法に沢山出会います。アメリカでなくとも日本にもです。大切な自分の命なので、メディアを信じすぎず、セカンドオピニオン、サードオピニオンで納得した医療を受けられるように力を尽くしたいですね。


  • Chemical Manufacturer Chief Researcher

    今年大きく動きそうな様子ですね。
    2015年くらいにナショジオでCBDの薬効について結果が出つつあると読んでから、何となく話が解禁の方へ進みそうな予感はしていました。
    https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/magazine/15/052200004/052200001/?ST=m_magazine
    日本では法規制があって研究が制限されているせいか、情報が少ないように感じますが、代表的な薬効成分については良し悪しは別にしても)知っておいた方が良さそうです。

    CBD(カンナビジオール)
    非精神活性
    抗炎症作用に基づく様々な薬効に注目
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/カンナビジオール

    THC(テトラヒドロカンナビノール)
    向精神作用あり
    規制が厳しく、ドーピングチェックで検査対象なのもこの成分
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/テトラヒドロカンナビノール

    構造はすごく似ています。慣れてる人でないとどこがどう違うのかすぐ分からないレベルですが、これだけの違いでも、人体への作用は大きく異なるのが興味深いところ。

    THCは規制対象でもあるのでこの2つをしっかり作り(抽出)分けられるかが大事です。分離精製機、検査装置など専用機器の需要がありそう。こういうものがゴールドラッシュの「ツルハシ」になるかもしれません。

    諸々の話題について、科学雑誌などでも特集するでしょうから、経過に要注目です。


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