日本の駅弁は美食の国フランスで通用したか
東洋経済オンライン
109Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
日本食の味もですが、持ち運んで好きな場所で食べる体験、綺麗な箱に配置よく詰められた様がフランス人の感性と相性が良かったのかなと思います。
京都にあるお弁当「箱」屋もオーナーはフランス人ですね。
たまに覗きますが結構賑わっています。
https://kyotopi.jp/articles/NMgVHパリの電車の駅ナカにある駅弁屋さん「小江戸へどうぞ」は日本に留学経験があり日本語が堪能なフランス人の女性オーナーさんが経営していて、毎日、本格的な日本の駅弁(お弁当)が食べられるとあって、連日、お昼時ともなると順番待ちの列ができています。
https://koedo.fr
オーナーさんだけフランス人でスタッフは全員日本人なんですが、スタッフさんの作った料理を「うーん、ちょっと濃いかな」とチェックをしていて、なかなかに興味深いですよね。
オーナーさんが日本に留学していたときにホームステイ先のお母さんが毎日持たせてくれたお弁当があまりに美味しくて感動し、毎日米粒ひとつ残さずキレイに食べていたそうです。
フランスに帰国したら、いつかパリで駅弁屋さんをやろうと夢を持っていたとのことで、長年の夢がかなって良かったですね♪