なぜレジ袋の有料化はコンビニにとって「一石三鳥」なのか。困るのは誰?
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先日アメリカで大きな本屋さんにいったときことのです。手提げ袋持参が前提で、それを知らなかった自分は有料で紙袋を購入しました。「そうだよな、これが世界的な流れかぁ。NPに機会があったら書こう。」と感心しながら歩いていました。
本屋を出て30mで紙袋の手提げ部分が外れました。200mで今度は底が抜けそうになりました。有料なら有料でいいから、それなりの品質にしてほしいなと思いました。
なんだか小学生の作文みたいになってしまいました。駄文失礼。コンビニのレジ袋の有料化を政府が義務付けるとのこと。良いですね。
コンビニにとって一石三鳥です。「官製談合」ですからね。
レジ袋の生産が減り、環境問題にも資する、素晴らしい事だと思います。正直なところ、食品スーパーなどでもレジ袋有料化自体を収益性で見るとポジティブに捉える企業も多いです。単品値上げは集客に影響を及ぼしますが、集客はした上で最後の数円だと粗利付加になるので。