モバイル決済、アクティブユーザーが1,157万人に モバイル端末向け指紋センサー市場も拡大続く
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Suica、id、楽天Edy、nanaco、WAON、LINE Pay、楽天ペイ、PayPay、d払と乱立している。が、思いのほか全部生き残る気もしている。
JRユーザーは、Suica慣れているし、iDは陸マイラーが使っている(僕もそうで、気づいたらハワイ往復できるみたい)、楽天はまだ一定層ファンがいる(楽天経済圏メン)、ナナコ、ワオンは主婦の味方、LINEは若年層、PayPayは資本力を持った新規で一気に面を取った、天下のキャリア様。
ここにメルペイは割って入る余地があるのだろうか、、、。
ますます事業と株価の行く末が気になる。モバイル決済もガラパゴス化してるように思えます。NFCのType A/Bの導入を心から望んでます。
アプリでチャージしてクレジットカードのようなプリペイドカードで支払いできた方が、世界の日本への訪問者も利用できると思います。
今のところ、ロンドンでは現金使うことはほぼないのですが、日本に帰ると現金を用意しないといけないので、すごく不便なのですが、キャッシュレスと言う所では、今の日本の状態だとクレジットカードや、デビットカードからの入金が一般的じゃないのが、敷居を高くしてるとは思います。
例えば、イギリスでは、レジで並んでてプリペイドカードの残高をチェックして資金が足りなかったら、すぐスマホのアップルペイやアンドロイドペイで入金して補充します。ほとんどのサービスはビザかマスターカードなので、ほぼどこでも使えます。日本の場合は、ラインペイなのか、paypay、なのかたくさんあり、会社によって使える所使えない所でてくるので、キャッシュレスにしにくい環境だなと思います。ICT総研さんのデータは17年度までが実績かな?
18年度予測だとスマホアプリの電子マネー利用者は1000万人を超えていて、総人口で単純に割ると10%未満くらい。たぶん都市部の方が利用者が多いので、都市部に限ればもう少し高いのでしょうね。
そしてQRコード決済の利用者はその半分くらい。スマホアプリの電子マネーとの比較では、意外と多い印象でした。
一方で、QRコード決済利用者を17年度と比較すると3倍くらい。コンビニで決済できるようになったり、PayPayがあれだけのキャンペーンをやったりした結果がこの数字というのは覚えておきたいです。
将来予測は恐らく線形に引っ張るしかないと思うので、実績がどうなっていくか引き続き注目したいと思います。