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ゴーン元会長の不正報酬 日産・三菱自、賠償請求を検討

日本経済新聞
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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    三菱が燃費不正で当時の相川社長が責任を取って辞職。益子さんは生き残って、ゴーン氏率いる日産とアライアンスを組むことになります。益子さんにとってはゴーン氏は組織としても個人としても「恩人」と言って良い存在です。
    立場的に日産と足並みをそろえるのは分かるのですが、刑事はともかく、ゴーン氏の言い分を聞いてからでも民事は遅くないと思います。6月の定時株主総会へ向けて、ゴーン後を着々と進めるということでしょうか。
    横目で見ていると、西川さんも益子さんも「やるかやられるか」の闘いに地道をあげているかのようです。


  • OMM法律事務所 弁護士

    三菱自動車は、18日、社内調査の結果を公表、オランダに折半出資で設けた統括会社「日産三菱BV」が管理していた協業に関わる報酬をめぐって。


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