優れた問題解決を妨げる「考えすぎの罠」
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楽しい「考えすぎ」になる。
考える方向を変えるといい。たとえば、こんな感じのポジティブな方向に。
1. 楽しい記憶を思い起こす
2. 脳のスイッチを意識しない
3. もし○○できたら、こんなことも… などなど
考えを巡らせるのなら、元気になるように。楽しいことを考えすぎて悪いことはない。
問題は楽しく解決しましょう！無意識にあれこれ悩むのは誰にでもあり、脳の「デフォルト・モード・ネットワーク」の特性。そのアイドリング状態は、脳のエネルギー消費の60~80%とも。
その「無意識」の雑念を抑えて、「意識的」に脳を休める手法の一つがマインドフルネス瞑想。
https://my-best.com/5571
社内のマインドフルネス部で、昼休憩時に集まり、10分だけYouTube動画を流しながら瞑想してますが、忙しい時ほど、心と頭が落ち着くのでおススメ。
https://youtu.be/EIi6zNLzNAs（コーチングっぽいコメントをしますねw）
過去についてあえれこれ考えてみても過去は変えられません
しかし過去を変える方法はひとつだけあります
それは未来を変えてしまうことです
例えば、恋人に酷い振られ方をしたとして、その時は人生で最も最悪の気分に陥るかもしれません
何がいけなかったのだろうか？
あの時こうすれば良かった、、、と後悔するかもしれません
この思い出はしばらく自分自身を苦しめ、恋愛に対して臆病にすらなるかもしれないでしょう
しかし、その後、以前の恋人以上の異性に出会ったらどうでしょうか？
そして、そこから結ばれて生涯を共にしたとしたら、、、
おそらく、以前の恋人に振られた事に対しての認識が変わるはずです
あそこでの別れがあったからこそ、最愛の人と出逢えた、と
簡単に想像できるはずです、ネガティブな感情を伴う思い出が、ポジティブな出来事になっていくのを
この事からわかるのは過去におこった事実は変えられないけれど
その後におこった出来事、それを現在どのように認識するかによって過去は変わってくる、ということです
つまり未来を変えれば過去（の認識）も変えられるという事なのです
結果なんて誰にもわからない状態で、その時々で人はベストの選択をしています
誰も最悪を望んで選択をする人はいません
その選択を悔いるのではなく、それを材料としてどう未来に生かすかを考えるのが建設的ではないでしょうか
追記
エクササイズないんかーい！とほかのピッカーさんと同じことを思いました
↓
「心配に費やす時間をスケジューリングすることやチャンネルの切り替えなど、考えすぎの悪癖を断ち切るのに役立つメンタル強化のためのエクササイズがいくつかある」
と思ったら原文にリンクが貼ってありました（笑）
1 Notice when you're stuck in your head
2 Keep the focus on probrem-solving
3 Challenge your thoughts
4 Schedule time for reflection
5 Learn mindfulness skills
6 Change your channel
