元日銀マンが斬る 厚労省の統計不正、真の“闇”

コメント

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2019年01月17日

  仰るとおり、根本には日本における統計の地位の低さがあると思います。
  私も１０年以上前の経済教室で指摘させていただいてますが、旧経済企画庁等でも、統計関連の部署に配属されると、それこそ都落ち的なとらえられ方をしていたようです。
  予算面も人材面も含めて、一刻も早く統計関連部署が欧米のようにステイタスをあげてほしいものです。
• 杉本 政也

  元 移住・交流推進機構

  ・2019年01月17日

  本記事における鈴木卓実さんの「仮設」を強く支持致します。
  マインドの問題は厳罰によって対応するしかないと思いますが、主犯（＝安倍ガー）探しではなく、このような事が生じないためにはどうするべきか？という建設的な議論をして欲しいです。
  
  「想像の斜め上を行くレベルで壊れていた」に共感致します。
• 辻 大地

  地方自治体 一般社員

  ・2019年01月17日

  斎藤さんのコメントのとおり、税務関係のデータは同じ役所であっても活用できないために追加コストが発生ししています。
  
  他にも、持ち主不明空き家問題について、固定資産税の台帳から持ち主がわかるはずにも関わらず、都市計画部局がその情報にアクセスできず別に調査しなくてはならない、というケースもあります。
  
  追記
  私が業務上関与したことがあるわけではなく、あくまで伝聞の話です。念のため。