セブン-イレブン/2018年12月末のアプリDL数797万、提示率に課題
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直近の決算説明資料で、かなり細かく説明がされている(スライド24から)。
アプリ導入会員のなかでは、2割の顧客が6割を占めるというのは面白く、社会インフラのコンビニであっても結構ロイヤルユーザーが中心になっている(ロイヤルユーザーの方がアプリを入れている確率が高く、非アプリユーザーも入れると、より2割のトップユーザーが占める確率が上がるのではないかと思う)。
https://www.7andi.com/ir/file/library/ks/pdf/2019_0110ks.pdfデータの収集だけなら、アプリ開発費用、運営費用、クーポン配布費用で経費だけがかかっていますが、集客改善とデータの新しい利用が出来るかがカギ。ただ、個人的にはもっと使いやすい形に改善してもらわないと、継続利用は厳しいかなと。
最初: メダルがたまるのが楽しくて、めんどくさくても、アプリ開いてバーコードスキャンして、財布からnanaco カード出して支払いしていました。
その後:nanaco カード(プラスチックカード)の番号とアプリ連携させると、nanaco で支払いすると、アプリに購入データが飛ぶので、アプリのスキャンが必要ないことに気づく。アプリ開かなくなり、結果として、配信されているクーポンも1回も結局使っていません。
今: nanaco のプラスチックカードが磁気不良で使えなくなる。もはや、アプリもnanaco も使わず、スイカ支払いへ。
希望:
Nanaco の電子版なり、セブンペイを早く出してアプリと連動して欲しい。
クーポンは、自動で使ってくれるようにして欲しい。
買い物するときは基本、セブンペイで支払えば、ポイントもクーポンも、全て自動。アプリを開かせて、販促情報とか見せたいんだろうけど、タップする数が多くなるほど、アプリの利用率は減ります。