JAL再建、稲盛氏側近が語る「企業再生の成功に必要不可欠なもの」 - DOL特別レポート
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「俺は東大法学部を出て、どこだって行けたけれど、JALに入った。大学の同期はみんな、俺より高い給料をもらっているのに、こんな安い給料なのはおかしい。もっと給料を上げてほしい」
これに似たような発言は再生の現場でもあるけど、結構驚くのが採用の現場。転職意向があって相談を受けるときにこれを声高に言う、50歳超えたマネジメントクラスとか普通にいて、ベンチャー企業からは考えられないなといつも驚愕する。
注目のコメント
破産したなら破産したで解体して、JALではなくLCCを代わりに入れて日本の航空輸送インフラは確保できたような気も…
破綻して解散てのは自然作用、自然淘汰されたということですからね。それに従って新しいタイプの企業に発着枠を与えれば空の輸送の革新が起こったかもしれないのに。これを特別に救うというのは資本主義ではないのではないか?革新が妨害されてしまったのではないか??
情報通信開発のトップランナーからこのような主旨の話を聞いて、僕も共感したのを覚えています。人に胸を張れる働き方をしたいと思いました。
---メモ
・下は上を見てるんです。いくら綺麗事を言っても、上司が違うことをやっていたら、これはダメですよ。
・意識を改革し、数字を徹底すれば、現場は必ず変わります。