長期インターン経験者は『優秀ではあるが、内定が出ない就活生』になってはいけない
コメント
注目のコメント
長期のインターンシップとは、学生にとっては自らの殻を破り挑戦をする場です。
単に業務経験を積むことや、知識を習得することだけを目的とするのでは十分でなく、それはあくまで過程に過ぎません。
業務へのコミットを通じて、社会に貢献する人としての土台を形成する場であるべきと考えています。
そのためにインターンシップ生に素直さが求められるのは勿論ですが、受け入れる企業側にも大きな責任があります。
インターンシップ生を単なる労働力として扱うのではなく、どのようにすれば学生自身が社会において必要不可欠な人材へと成長できるのか、そのためにどのような業務を与えれば良いのか、後に、希望する企業に採用される際に魅力ある人材へと育てる義務があると思うのです。
魅力ある人材は社会の宝です。企業側は「人間力」の育成を意識してインターンシップ生を受け入れる必要があるのではないでしょうか。プログラミングのように
制作物やポートフォリオがあればまた別ですが。
いわゆる齧っただけなら、
変な話、アルバイトと同じとも言えなくもないですからねー。
「インターンやってみて、〇〇ができるようになりました」
ではなく
「インターンを通して、〇〇を学び、△△のような価値観に気付けました」
みたいな言い方ができると良いと思います。
要は長期インターンをしていることがステータス、
みたいな見え方をされちゃったら記事のように思われちゃうでしょう。
なんせ、私もそうでしたから、、、笑素直さ。これは学生に必要な要素。
どれだけ自分はできるといってもおそらく所詮は学生の範囲内でしょう。
あくまでも新卒を取りたい企業って言うのは面白い意見です。
自分にも何回も言い聞かせないと!