なぜ「お勉強」好きな人は仕事ができないのか
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「お勉強好き」が仕事ができないのではないと思います。
勉強と仕事は必ずしも同じスキルが求められるとは限らないのですが、お勉強好きな人は勝手に仕事もできるとハードルを上げられてしまい、その期待に応えられないと「仕事ができない」という印象になってしまうという側面もあると思います。なんか難しいフレームの文で正直詳細まではイマイチ頭に入って来なかったが、すぐ得られる知識を「勉強」することは大事だということと、「お勉強」とここで称されている、勉強してもそれをうまく使う術を学んでいないのに無駄に知識だけ重ねるのが最悪だというのはめっちゃ同意する。
自社内製、日本製にこだわってる暇があったら外部のすでに確立しているものを学んで使ったほうがいい。英語は勉強すればいいし。マーケティングやブランド・マネージメントなんて勉強した知識を元にさっさと実践してさらに日々進化しているところや足りないところを学んで行くのが手っ取り早い。
最後にちょっと論文の話が出てるが…博士論文書くのまじ死ぬと思った。ってまだ口頭試問が残ってるからどうなるか全然わからないけれど。
そもそもは、博士論文書くのは辛いものだ、と言うことをちょいと主張してみたくてこの記事のPickボタンをポチッとしたんだな〜「問題解決」にとどまっているから。
勉強して問題解決力などスキルを高めることはできる。
しかし、ビジネスにおいてもっと大切なのは、変化の兆しを感じる「知覚力」や、本質的な問題を見出す「問題発見力」だ。
そして、どう取り組んでいけばいいかを考える「課題設定力」が必要になる。これらの力を磨いていないことが、まさに課題だ。
勉強して知識を詰め込み、ケーススタディなどで型を覚えるだけでは、それを使う知恵も身に付かない。正解がない問題に取り組むことが苦手なことも一因。
自分は勉強したからという満足レベルにとどまらず、さらにその先の領域へと自分を進化させなければ、勉強したことを活かすことはできません。