乱立する“○○ペイ”まとめ。QR決済はキャッシュレス社会の起爆剤となるか
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個人的にpaypayに期待していたのは、ラーメン屋や屋台のような、これまでだったら絶対現金主義だったようなお店に風穴あけること。
非接触リーダーをおけなくてもQRコードが書かれた紙は置けるということと、手数料の安さ(何年か無料)などによって、加盟店を増やしてほしかった。
結果的にそれはまだ成功していないと思います。今となってはLINE payでも楽天ペイでもよいわけですが、どこかが本気で面を取りに行ってデファクトスタンダードを変えてくれないと、いつまでたってもキャッシュファーストの世の中から変わりません。
消費者からすれば、コード決済より非接触のほうが楽ですから、このまま趨勢が変わらないのならば、コード決済よりも現状の非接触リーダーによる決済が主流のほうがありがたいです。【早くまとめて、普及させるべき!】
この三連休で、上海に行ってきました。もはやEeChatPaykAlipayが無いと、生活できない勢いでした。スマホとアプリがあれば、街の焼き芋からラグジュアリーブランドの服まで買えました(僕は服は買ってないけど…)。
さらに進んで、スーパー(フーマ―など)などは顔認証で決済でき、もはやQR決済も不要でした。
めちゃくちゃ便利でした。生活者とサービス提供者・販売者の間でやりとりすべき本質的価値を見極め、その間にある仕組みは極力シンプルにすると生きるのが楽になるな、と思いました(もちろん、今までにあった何らかのものが無くなりますが…)。記事で紹介されているQRコード決済のなかでは、楽天ペイが自社ポイントとの連携が進んでいて、所有ポイントの使い勝手が良い。
Origami Payは独自のポイント付与は無いですが、常時2%OFFとなるのはシンプルでだと思います。
チャージ式の難点は、チャージした金額を使い切るのが難しい事。随時、クレジットカード(VISAデビット)や銀行引き落としで決済出来る方が便利。
NFCが一番簡単ではあるけど、iPhoneではApple Payの仕様やAppleの方針があるのか、LINE PayのQUICPay対応みたいに、他社の決済サービス相乗りが実現していない。Suicaを提供するJR東日本以外は、iPhoneよりもandroidスマートフォンが売れる方が良いのかもしれません。Appleの動向次第で大きく変化すると思うけど。