ダイムラー、自動運転機能搭載の大型トラックを2019年販売開始
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注目のコメント
この記事を読んで少し別のことが思い浮かんだ。
その国の技術者や経営者の優秀さもあるが、その国の物価や人件費が高い方が技術革新が進むんじゃないかってこと。
例えば僕の住む国なら全自動洗濯機を買うより、メイドに手洗いしてもらった方が安い。そうすると洗濯機を買う人が少なく開発が進まない。
今や日本の物価や人件費ってそれらが高い先進国の2/3くらいになってんじゃないかな・・・。国際的な企業はいいが日本国内で活動してる企業って、その影響を受けているんじゃないなって。つまりAIとかITへの投資って「人手不足や人件費の高騰」がない方が進みにくい感じ。運送業は早く自動運転化すべき。それは確かにその通りであり、法的にも人を載せない自動車に限定して自動運転を認可するのもアリだと思う。しかし、それがビジネスとして、特に日本で成功するかどうかはまた別の話。
Hasegawaさんのコメントにあるような、デフレ圧力による人件費の安さもあるし、日本は鉄道網の整備率が高いので鉄道との勝負にもなる。ラストワンマイルはどのみち自動化まで当分かかるだろうし…