【JR九州会長】逆境に打ち勝つ、「異端」を重用する戦略
NewsPicks編集部
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会社も個人も逆境に追い込まれれれば追い込まれるほど、「火事場の馬鹿力」を発揮すると仰る唐池会長。
そこで、実施したのが豊富なアイデアを持つ「異端の抜擢」。他ならぬ、会長ご自身が異端だったというのが面白い。女性をはじめとする多様な人材がやる気になるマネジメントの手法が明かされます。「人事とは良い前例を作ること」
そのとおりですね。
異端を大事にして逆境に打ち勝ってきたJR九州。
こんな懐の深い社長のもとで働ける異端の人たちも存分に力を発揮できるでしょうね。幸せなことです♪おもしろい経営者の方をよく発見されますよね。女性がせっかく定着するようになってきたので、ぜひ初の生え抜きの女性取締役を育てていただきたいですね。
JR系でいえば、JR東日本でエキナカを立ち上げた鎌田由美子さんも「異端」。初の女性総合職採用でした。エキナカを開発させたまではよかったが、その後彼女を生かす術がなかったのか、他社に役員として持って行かれてしまった。JR東日本は本当にもったいないことをしたと経営者の間で評判でした。