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空港も港もない地方都市に「観光客100万人」を集めた岐阜県の戦略

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    一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事

    関係者の努力はしっかりと評価しなくてはならないものの、少し冷静にならなければならないのは観光客数は観光ビザの緩和、周辺国の所得向上、円安効果などのマクロ要因で全国的に著しく伸びている統計でもあります。ただ重要なのは、観光消費額なので客数ではなく、しっかりと域内で地元資本企業にどれだけ資金が周り、自治体にも税収増をもたらしたか、が大切になります。

    一方で空港があっても目的なければ人は行かないわけで、その点は他の地域のインフラありきでの観光振興議論をするところは反省すべき点ですね。どんなに遠くても行くだけの価値があるから、日本人も遠いヨーロッパの空港ない街まで足を運ぶわけですし。


  • 人流・観光研究所長 (観光学博士)www.jinryu.jp

    自治体の政策として評価すれば、域外からの旅行客の増加は単純にはブラスのものです。地域の誇りに通じます。ただ、周辺国、周辺地域の所得向上により増加したとすれば、見方も冷静になります。岐阜県の県民所得向上につながったかの分析が望まれます。港も空港もないというの表現は、京都も奈良も同じで、行政区画でしか考えていない表現で、外国人にはあまり関係がないことですね。


  • 白川郷、飛騨高山に行ったことがあります。
    金沢からは白川郷まで約1時間、高山まで2時間弱で行くことができ、金沢からアクセスした記憶があります。

    確かに空港も港も岐阜県にはありませんが、他県からアクセスしやすい交通網が県内全域に張り巡らされており、県内の注目度の高い名所と他地域の名所との回遊性の高さが訪日観光客から評価されている面もあるのではないかとも、勝手に思っております。

    「観光」「食」「モノづくり」の三位一体から、今後どのような進化を遂げるか、非常に楽しみですね。


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