2019年流通はどうなる？ どう変わる？ そして未来を考える

コメント

注目のコメント

• 井口 康孝

  小売関連@アジア

  ・2019年01月13日

  2019年の小売の大きなトピックがまとめられています。個人的には1番気になるのは値上げかなと。今までデフレと言われ続け、レストランや小売も他の先進国と比べ値段が安いことはよく指摘されています。しかし、既存の経営努力で原材料の値上げを吸収するのも限界にきており、値段も上がっていく雰囲気です。ですが当然、全ての小売が高い値段になるわけではなく、安売りをする仕組みを持った小売がより増えるのではと思います。なんとなくですが、ディスカウントストアって日本では未発達だと思っています。ウォルマートは、SKUを絞っていると思うし、コストコは大量仕入れのバルク売りでとんでもなく低い粗利率です。アメリカだとその辺が、小売で存在感を持っていますが、日本だとまだまだ、ドンキくらい。業務スーパーとか、肉のハナマサみたいな業態はまだまだ成長するように感じました。
  
  以下記事引用です。
  メーカーの値上げ攻勢を受けて、SMはどのような動きを見せるのか、人件費や物流費のコストアップは小売りも同じで、値上げ分を吸収する余力はなく、売価は上がるだろう。だが、10月に消費税率の2%引き上げが予定され、消費者マインドは落ち込むので、その時点で価格攻勢に打って出ることも十分予想される。
• 松本 侑起

  VIホールディング株式会社 マネージャー

  ・2019年01月13日

  小売の加盟連合で加盟する企業のロジを共通化したり、業務提携、資本提携などが進むのは明白。ただ日本は既得権益など無駄が多いのでその無駄が省けるイノベーションを起こす必要がある。